何時まで残業すんの?もう思考停止もいい加減にしてほしい。―男性医療事務員の戯言

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【著者プロフィール】佐々木まるお(ささき・まるお)
愛妻家の30代・男性医事課リーダー。2014年、大手電機メーカー子会社から未経験で医療事務の世界に飛び込む。日常業務のほか業務改善に取り組み、残業30%減などを実現。
ブログ「男性医療事務員の戯言」で医事課職員のキャリアや業務などについて幅広く情報発信中。

(ブログ「男性医療事務員の戯言」2017年8月31日掲載分より転載)

新しい業務がまた追加されましたので、いろいろと引継を行っている佐々木まるおです。
今日は年上の先輩から業務を引き継いでいる時に感じた事を書いておきたいと思います。
何時まで残業すんの?もう思考停止もいい加減にしてほしい。って話です。

残業

残業をする理由が僕にはわからなかった。

仕事を抱え込んでしまう先輩でして、仕事を減らしても減らしても残業は減らないというスゴイ能力を持っていますw
なので課長からの業務命令があり、僕が指導&引継をしています。

仕事が遅いのは本人の能力なんだけれども。

僕もあと10数年すればこの先輩と同じ年齢になります。10年という歳月はスピード感が欠けてしまうには十分なんでしょうか。衰え。こわい!
そう考えるとどこかのタイミングで何かを仕掛けないといけませんね。

まぁ仕事が遅いのは本人の能力なのであまり言う事はありません。しかしスケジュール管理を徹底して(そもそも、そこまでの仕事量はなかった!)5時に帰るようにしたのに帰らないのは残業代を稼いでいるとしか言いようがありません。
僕は残業代なんかいらないので早く帰りたいです。

年功序列の給与体系って無理がない?

僕は4つの会社で働いていますが、完全な年功序列の給与体系の職場ってはじめてなんですよね。ベンチャーの時はもちろん違ったし、大手電機メーカーのときは年功序列もあったけど役職についていない40代以上はリストラ&子会社孫会社へ出向や転籍でした。能力ある人は30代で課長や部長もいました。

なので、今の病院で僕は30代前半の給与枠に収まっている訳です。45歳の先輩とは給料が大きく違うんです。

若い世代が入ってこない&50代が多い職場は給料体系が歪になってきます。(働かない)50代が多いせいで人件費は圧迫するから若い世代の賃金を上昇させられない悪循環です。しかし人は45歳になれば仕事に対する馬力も減ってきます。20代と同じ土俵で勝負することは難しいです。

病院って古い価値観の人事制度・給与体系のところが多いような感じがしています。このままじゃ他業種に人材を持って行かれる可能性も多いです。どこかで風向きが変わるといいですね。

(ブログ「男性医療事務員の戯言」より転載)

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