医療事務は病院の基盤を支える大事な仕事です。― 男性医療事務員の戯言

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【著者プロフィール】佐々木まるお(ささき・まるお)
愛妻家の30代・男性医事課リーダー。2014年、大手電機メーカー子会社から未経験で医療事務の世界に飛び込む。日常業務のほか業務改善に取り組み、残業30%減などを実現。
ブログ「男性医療事務員の戯言」で医事課職員のキャリアや業務などについて幅広く情報発信中。

(ブログ「男性医療事務員の戯言」2017年11月1日掲載分より転載)

先週の外部研修に参加してきました。その最後にまとめとして言っていたセリフがあります。「医療事務は病院の基盤を支える大事な仕事です。その大事な部分を皆さんが支えていかなくてはいけません。しっかり算定方法を学んでより良い病院経営に貢献してください。」

そうなんです。僕はこのセリフに激しく同意なんです。医療事務の仕事は病院経営に貢献することなんです。今日はちょっと厳しめに書いてみました。

しっかりやろうぜ。みんな。

レセプト点検大事なんですよ。医療事務でレセプト点検を3年もやっているのに診療点数早見表が読めないなら辞めた方がいい。5年もたつのにレセプト点検ができないなら辞めた方がいい。だって医療事務の大事な仕事ですからね。

運転手なのに道がわからない。運転ができない。って言っているのと同じです。

料理人なのに包丁が持てない。味がわからない。って言っているのと同じです。

受付に立って電話にでるだけで満足していない?

受付で患者さんの対応することも大事です。電話対応をキッチリこなすのも大事です。だけど、そんなのは医療事務として当たり前ですからね。私は窓口業務を頑張っています。なんでドヤ顔されても僕は知りません。あっそう。で終わります。

そうゆう人に限って残業したりしますからね。

利益を生み出す仕事ができないのであれば、せめて利益を減らさないように仕事しましょうよ。

あなたが1時間でやる仕事。ぼくなら10分です。

いや、大袈裟な話じゃなくて。僕は休みの日に点数早見表を読んでいるんですよ。新しい情報がないか日々勉強しているんです。そんな人が休みの日に遊んでいたり休んでいる人とでは差が開くのはあたりまえです。

4月に買った点数早見表がどれだけボロボロになっているかで医療事務としての差が出てくるんです。

え?まだ自分の算定本持っていないって?それはもう僕が言うことはありません。年間5,000円の出費も出来ないような人は上にたつ権利はありません。まだ半年くらいは使えるので買った方がいいですよ。

趣味の範囲かもしれませんがパソコンもタブレットもスマホも使いこなせるようにいろいろ勉強しています。統計資料なんて大きな時間短縮になります。

医療事務経験5年の中ではトップクラスなんじゃないかな

先週の外部研修では医事経験5年程度の人が50名くらい集まっていましたが、僕より経験ある人でも勉強不足だなぁって感じることありました。一緒に行った後輩も同じようなこと言っていました。

つねに僕と一緒に行動しているので無理やりに勉強させているので経験3年ですが、5年程度の人と一緒になっても問題ありませんでした。自分の環境が正しいと思わない事が成長するコツですよね。

僕も今回の研修ではたまたま上位でしたが、他の50人が集まったら最下位かもしれませんからね。あー不安です。これからも頑張りすぎないように頑張っていきたいと思います。

(ブログ「男性医療事務員の戯言」より転載)

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