職場の余計な仕事をやる人が不在。僕の穴は誰が埋める?医事課の人事を考える。― 男性医療事務員の戯言

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【著者プロフィール】佐々木まるお(ささき・まるお)
愛妻家の30代・男性医事課リーダー。2014年、大手電機メーカー子会社から未経験で医療事務の世界に飛び込む。日常業務のほか業務改善に取り組み、残業30%減などを実現。
ブログ「男性医療事務員の戯言」で医事課職員のキャリアや業務などについて幅広く情報発信中。

(ブログ「男性医療事務員の戯言」2017年12月6日掲載分より転載)

10月から急性期病棟に異動になりました。しかも予定外。その結果、日常で発生する余計な仕事を担当する人員がいなくなりました。

今日は突発的に人事異動しても良いことは無いよな。人事異動は計画的にやらなきゃいけないな。って話を書いてみたいと思います。

僕は医事課の余計な仕事をやっていた

仕事をしていると突発的に発生する予定外の業務って多いです。

  1. 厚労省などの調査票やアンケート
  2. 病院内の経営資料・分析作成
  3. 看護部や薬剤部などからの問い合わせ
  4. 患者さんからのトラブルやクレーム
  5. 医事会計システムなどの更新作業
  6. お付き合いで参加する外部研修や勉強会

ざっと思い出すだけでもこれくらいあります。

上司も含めみんなそれぞれ担当業務を持っています。それに加えて電話対応や受付対応もします。すると上記のような突発的な業務って担当する人が決まっていないので受け持つ人が必要になります。

これらの仕事って誰でもいいわけじゃないですよね。資料作成なんかは医事システムから必要なデータをアウトプットして集計する必要がありますので診療報酬やレセプトに関する事を知っていないといけません。

若手やパートさんにやってもらうには逆に手間が必要になるパターンです。こんな突発的な余計な仕事を僕は優先的に割り振られていました。

この辺の話は過去のブログに書いてありますのでどーぞ!!
先輩だからっていつまでも上にいるとは限らないです。
人事面談。普通に結果を出すだけだから、普通なんだよね。

僕が一般病棟に異動になったので職場が機能不全になりそう。

僕が一般病棟に異動になったのは医事課の中でも予定外のことでした。前任者のドロップアウトによりさまざなな人事が崩れていきました。この辺の話も書いてあります。

で、この一般病棟って控えめに言って業務量が多いんですよね。レセプトも高点で手術も多いのでプレッシャーなんかもあります。前任者がつぶれるのもわかる気がします。

残業をしないことで有名な僕が10月11月と30時間も残業しましたからね。この辺は徐々に慣れていく部分と業務分担を割振ることで解決していく予定です。

職場の余計な仕事をやる人が不在。医事課の人事を考える。

Big wheel
3年くらい職場の余計な仕事をやってきたのですが、一般病棟の業務で手一杯なので他の仕事までやる余裕がありません。つまり他の誰かがやらなくちゃいけないって事です。

とりあえずは僕のいろいろな人に割り振って対応していますがみんなやったことない仕事なのでそれなりに時間がかかってしまいます。いろいろなところで歪みが出てきました。

このままじゃいけないので医事課の人事を考える必要があります。

職場に必要な「人」が足りていない現状があります。でも人はなかなかあつまりませんでした。ならば「仕事」を減らすなり効率化をはかって生産性を上げる必要があります。

4月以降の人事ローテーションの案を作成し提出しました。少しでもみんなの仕事がラクになるように考えていきたいです。

(ブログ「男性医療事務員の戯言」より転載)

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