サービス紹介:病院経営支援サービス

こんな方におすすめ

・黒字化したいが、何から手をつけるべきか迷う
・院内で経営改善を進めているが、成果が上がらない
・医師に入職してもらったはいいが、期待通りに活躍してもらえない
・経営改善を図りたいが、院内から反発があり、まとまらない
・そもそもどのように経営改善していくべきなのか知りたい
・病床転換を検討しているが、正しいのか不安であり、実行できる人物がいない

エムスリーキャリアが選ばれる理由

「病院に経営戦略を」と言われますが、実際には戦略を立てることよりも、実行に移すことが困難となっています。そして実行を阻むのは多くの場合、資金や設備よりも「人」です。たとえば、戦略を実行する人材の不足や、院内関係者からの反発が挙げられます。

エムスリーキャリアが通常の“コンサルティング企業”と一線を画すのは、まさに実行フェーズにおける支援です。医療業界に特化し、日頃から医療職とのコミュニケーションも多い当社だからできる院内調整やKPI管理(目標値に到達しない場合は現場へのフォローを含む)を提供しています。
また料金は、固定費用を抑えた「固定+成功報酬型」のため、安心してご利用いただけます。
もちろん固定費のみのご契約も可能です。


サービスの注目ポイント

(1)経営改善“最難関”の中小病院に強み

中小病院、その中でも200床前後の病院は、経営改善を遂行するのに最も困難な現場と言っても過言ではありません。

<経営改善が困難な理由>
・タスクを細分化するほどの規模ではないため、事務スタッフがマルチタスクで多忙になりがち
・新たに経営改善プロジェクトを立ち上げても主導できる人材が少ない
・医療現場のスタッフが病院経営への意識や知識そのものに明るくなく、事務部門との連携に多くの労力が必要

とりわけ病床転換は、医師・看護部を中心に院内各所への負担を強いるものですから、利害調整が困難です。

エムスリーキャリアでは、こうした困難を多く抱えた200床前後の病院で経営改善に取り組み、成功させた実績とノウハウを持っています。

(2)医師のアクションを喚起する調整力・提案力


エムスリーキャリアは、人材紹介サービスを通じて、日頃から医師とのコミュニケーションを取っています。医師一人ひとりの専門性や性格、家庭事情などを踏まえながら、“転職”という重大な決断をサポートしており、そのノウハウは経営支援においても活かされています。

医師は「実績や事実といったエビデンスに基づく提案」に対し、真正面から受け止め、合理的であればスムーズにご納得いただける傾向があります。実際に、エムスリーキャリアが支援先の医局会に伺うと、「質疑応答が活発にされるようになった」などの反応をいただきます。

また、経営改善においては、院内関係者では指摘しにくいお話も出てきます。そういったお話でも、第三者の専門家としてエムスリーキャリアなら先生方の気分を害さず、前向きな方向へと導くことが可能です。

(3)提案だけで終わらない実行支援


病院の経営改善において最も障害が多いのは、計画立案後の「実行」です。

たとえばエムスリーキャリアは、ベッドコントロール運用が上手くいくように、院長、医師、看護師、薬剤師、地域連携室、医事課などの職員が15名ほど集まる「ベッドコントロール会議」のファシリテーションを担当します。会議の冒頭で、現在の稼働率・在宅復帰率・看護必要度・リハビリ単位などの経営指標の現状と問題点を説明し、改善するために院内で誰がどう動くべきかの合意形成をファシリテートしていきます。

経営改善では、計画通りにいかないことが必ず出てきます。そのとき、必要に応じて職員へのヒアリングや説明、行政との折衝、外部ベンダーとの交渉など、あらゆる手段を講じてクライアント病院をサポートします。

サービス内容

病院ごとに課題や施策の優先順位が異なるため、経営分析を行い、事業計画案(マスタープラン)を作成した後に、実行支援を行うサービスです。

<支援内容の例>
・経営分析(組織分析、日当点分析 等)
・増収施策の計画(病床転換、特定科の強化、取り漏れ加算の洗い出し 等)
・人材採用(医師、看護師、事務職 等)
・集患、ベットコントロール
・KPI管理、院内調整(ガバナンス)

サポート事例:地方都市 / 200床 / 地域中核病院

A病院は赤字が数年にわたって続いていました。様々な経営改善には取り組んできたものの、以下のような課題に直面し、結果に結びついていませんでした。

<経営改善を阻む課題>
・地域全体が人材不足で、医療提供体制が弱い(地元採用を期待できない)
・医師の統率が取れず、まとまりがない
・コメディカルの利害調整・合意形成が難しい

特に「地域包括ケア病床への病床転換」は、赤字脱却の旗印として掲げようとしていましたが、院内で意見がまとまらず、施策の可否も決められない状況に。このままでは黒字化は困難と見て、エムスリーキャリアに支援を依頼することに決めました。

エムスリーキャリアでは、組織構築、病床転換、ベッドコントロールを中心とした運用支援が成功し、支援1年目にして6年ぶりの黒字を達成しました。増収分をもとに人材採用、人事制度の整備、固定資産の取得などを進め、次の一手を進めています。

<支援成果>
・6年ぶりの黒字:
・医業収益3億円/月に対し、単月1,000万~1,500万円の増収
・骨太な改善支援:
・組織構築で経営改善の土台を固める
・病床転換を実現
・転換後にベッドコントロール支援で稼働率を確保

【無料】経営相談/事業計画立案サービス受付中

無料で経営相談を受付中です。「赤字をどうにかしたい」「経営改善が必要だが、実行力のある人材が少ない」など経営に関するお悩みがありましたら、ご相談ください。

また、事業計画の立案も無料で承っています。
以下からお申し込みいただければ、専門のコンサルタントが、訪問にて1時間ほどのヒアリングを実施し、その後約1ヶ月で立案した事業計画の内容をご説明させていただきます。
経営課題の整理や、施策の優先順位付けにご活用ください。

コンサルタント紹介

藤田康男(ふじた・やすお)

一橋大学大学院MBAコース卒業、エムスリーキャリア創業時から医療機関向けのサービス提供に従事、医師採用から人事制度設計、経営計画策定から病棟再編、財務計画など病院経営全体の実行支援を経験、実現可能な計画実施をモットーに医療機関様をサポートします。

濱岡勇介(はまおか・ゆうすけ)

経営戦略から資金管理、収益改善までを幅広く担当しています。銀行員、事業再生を経て、エムスリーキャリアに入社し、新規サービスの事業化担当を行ってまいりました。多くの医療機関の経営課題に接してきた経験を活かしながら、貴院に最適なオーダーメイドの支援サービスを設計提供して参ります。

河内舜(かわち・しゅん)

慶應義塾大学卒業後、公認会計士の資格を取得し、監査法人に勤務。医療機関の監査経験を生かすためエムスリーキャリア株式会社へ入社。会計監査実務と病院経営支援の経験を基に、数十以上の医療機関の増益に寄与。顧客目線での支援に尽力中。

美濃部希生(みのべ・けい)

医療業界を専門とするコンサルティングファームにて組織人事を専門に、人事制度構築や管理職研修に従事。専門職で構成される組織の特性を踏まえた提案に定評があり、これまで50病院以上の組織改革に関与。エムスリーキャリアへ入社後は、新病院開設に向けたマーケティングや人材定着、集患等、幅広いクライアントニーズに応えている。

このページに関するお問い合わせ先

エムスリーキャリア株式会社 経営支援事業部 病院経営支援グループ
TEL:03-6895-5183  E-mail:hp-consulting@m3career.com
※「病院経営事例集」を見たとお伝えいただくとスムーズです。