【数字で見る医療】24~48時間

33.経営単語_記事画像

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、
11月くらいから発生件数は増加しはじめ、12~翌年1月が発生のピークになる傾向があります。
また、潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、
主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。
通常、これら症状が1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。
また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。

厚生労働省ホームページより

関連記事

医師の働き方改革

病院経営事例集アンケート

病院・クリニックの事務職求人

病院経営事例集について

病院経営事例集は、実際の成功事例から医療経営・病院経営改善のノウハウを学ぶ、医療機関の経営層・医療従事者のための情報ポータルサイトです。