傷病者の主な搬送先となる救急病院及び救急診療所の告示状況は、
2015年4月1日現在、全国で3,926箇所となっている。
初期救急医療体制としては休日、夜間の初期救急医療の確保を図るため、
休日夜間急患センターが561箇所(2015年3月31日現在)で、
第二次救急医療体制としては病院群輪番制方式及び共同利用型病院方式により
2,815箇所(2015年3月31日現在)で、第三次救急医療体制としては
救命救急センターが279箇所(平成27年10月1日現在)でそれぞれ整備されている。
総務省ホームページより