2018年度の診療報酬改定では、入院医療の評価体系が抜本的に見直される見通しです。2014年創設の「地域包括ケア病床」も見直し対象になるため、もし今後の病院経営施策で地域包括ケア病床の導入・転換をお考えであれば、自院の状況をよく確かめてから取り組む必要があります。
こうした背景を踏まえ、エムスリーキャリアでは毎月テーマを設け、地域包括ケア病床の導入・転換メリットを探るセミナーを開催しています。2018年2月は「データ提出加算未取得からの導入」と「病床稼働率80%を目指すための転換」という2テーマで開催。1時間で地域包括ケア病床に関する基本情報から具体的な方法論まで、専門コンサルタントが解説します。少人数制のため質問がしやすく、セミナー後には無料相談も実施しています。
地域包括ケア病床を持続的に機能させるための導入方法を知りたい方、自院の病床シミュレーションをしたいとお考えの方は、参加してみてはいかがでしょうか。
主催はエムスリーキャリア株式会社。会場は札幌、東京、名古屋、大阪、博多の5都市で開催。
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