クリティカルパスとは、良質な医療を効率的、かつ安全、適正に提供するための手段として開発された診療計画表。もともとは、1950年代に米国の工業界で導入されはじめた考え方が、1990年代に日本の医療機関でも一部導入された。診療の標準化、根拠に基づく医療の実施(EBM)、インフォームドコンセントの充実、業務の改善、チーム医療の向上などの効果が期待されている。医療分野ではクリニカルパスとも呼ぶこともある。
クリティカルパス
- 公開日:
- 更新日:
- 0
シェアする
関連記事
-

2017.02.02
【病院経営単語】重症度係数 -

2017.05.10
【病院経営単語】オプジーボ -

2017.05.18
【病院経営単語】DPCⅡ群 -

2016.03.24
混合診療 -

2016.12.11
【病院経営単語】周術期口腔機能管理後手術加算 -

2014.06.05
国民医療費









