クリティカルパス公開日:2014.06.08更新日:2015.03.220 クリティカルパスとは、良質な医療を効率的、かつ安全、適正に提供するための手段として開発された診療計画表。もともとは、1950年代に米国の工業界で導入されはじめた考え方が、1990年代に日本の医療機関でも一部導入された。診療の標準化、根拠に基づく医療の実施(EBM)、インフォームドコンセントの充実、業務の改善、チーム医療の向上などの効果が期待されている。医療分野ではクリニカルパスとも呼ぶこともある。シェアする Facebook 関連記事 2017.01.26 【病院経営単語】高額薬剤判定 2014.06.29 初期研修医 2014.06.05 メディカルクラーク 2014.06.05 医薬分業 2014.06.29 後期研修医 2014.06.05 ICD-10 LTV 医療費亡国論