クリティカルパスとは、良質な医療を効率的、かつ安全、適正に提供するための手段として開発された診療計画表。もともとは、1950年代に米国の工業界で導入されはじめた考え方が、1990年代に日本の医療機関でも一部導入された。診療の標準化、根拠に基づく医療の実施(EBM)、インフォームドコンセントの充実、業務の改善、チーム医療の向上などの効果が期待されている。医療分野ではクリニカルパスとも呼ぶこともある。
クリティカルパス
- 公開日:
- 更新日:
- 0
関連記事
-
2016.06.20
有床診療所在宅復帰機能強化加算 -
2016.01.29
院内掲示義務 -
2014.06.05
13対1 -
2014.06.05
健康保険法 -
2017.07.06
【病院経営単語】働き方改革助成金(東京都) -
2017.01.26
【病院経営単語】複雑性指数
コメント