病院事務職の中でも、今回は課長・係長向けのキャリアに関する記事を集めました。キャリアアップのためにしておきたいこと、キャリアチェンジの際のポイントなど参考になる事例が満載です。
病院事務職のキャリアとは
病院事務職のキャリアパスとは?─10年後に後悔しないための働き方
病院事務職として、「自分の“市場価値”はどのくらいなんだろう?」と疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。いま、医療機関の生き残りをかけた変革のキーパーソンは事務専門職と言われています。病院事務職の役割やキャリアは、どう変化していくのか。キャリアマップをもとに、コンサルタントが解説します。(記事はコチラ)
病院事務職が評価されるには?─若手事務長キャリア座談会vol.3
病院事務職が院内で評価され、自身の“市場価値”を高めるには、どのようなスキルや視点を身につけるべきなのでしょうか。若くして様々な挑戦を重ねている4名の事務長が、これからの事務職に求められものについて、語り合いました。(記事はコチラ)
あの人はどうしてる?キャリアインタビュー
40代で気付いた改善意識。事務職が吸収すべき「ソト」の視点―三愛病院 宮本芳誠医事課長
大学病院に20年弱勤めた後、企業立病院やいわゆる民間病院など、さまざまな病院でキャリアを積んできた三愛病院(199床、さいたま市)の医事課長・宮本芳誠氏。職人のように医事を追求する一方で、経営母体ごとの学びは、キャリアにどう紐付いていったのでしょうか。(記事はコチラ)
36歳で医事課長に。医事が病院経営に切り込むための仕事哲学―パナソニック健康保険組合 松下記念病院 西貴士医事課長
紙面からデジタルへと医療情報が移りゆく中、新卒から医事の道を突き詰めてきたのが松下記念病院(大阪府守口市、323床)の医事課長・西貴士氏です。異例の若さで課長に抜擢された背景には、資格取得やMBA修了、民間企業での力試しなど、能動的にキャリアを切り拓く姿勢がありました。(記事はコチラ)
研修はイベントではなく経営戦略 事務職を段階的に育てる人材育成術―済生会横浜市東部病院 人材開発センター 西川泰弘課長補佐長
研修を長期的な視野で設計し、未来のリーダー育成に力を入れるのが社会福祉法人恩賜財団 済生会横浜市東部病院(横浜市、560床)の西川泰弘氏です。同氏が取り入れた、“その場しのぎではなく、自然にスキルが身に付けられるような仕掛け”とは?今回は実際の研修内容をもとに、教育のポイントや人材開発職としての思いを聞きました。(記事はコチラ)
ジョブローテーションが病院事務職にもたらすもの―千葉県済生会習志野病院 石井仁事務次長
多様な部署で視野を広げることは事務職がキャリアアップする上でも大切だ──。こう話すのは、済生会習志野病院(習志野市、400床)の石井仁事務次長です。医事から総務へ異動を経験した同氏が考える、病院事務職のキャリアの多様性とは?(記事はコチラ)
個別のお悩みにお答え 病院事務職キャリア相談室
上司不在の係長、医事業務を独学「このままで良いのか」
ずっと同じ職場でがんばってきたが、今後のキャリアに不安を感じる…という方もいるのではないでしょうか。そんな転職未経験の方からのご相談にお答えします。(記事はコチラ)
ポスト満席で昇進見込めず…事務長職での転職は可能?
「事務長補佐として病院に6年勤務、実績があるのに昇格の見込みなし…」そんな40代男性からのお悩みに、事務職専門のキャリアコンサルタントがお答えします。事務長ポストでの転職を考えている方は必見です。(記事はコチラ)
医事課長40代後半の年収相場 年収700万は妥当?
「事務長補佐として病院に6年勤務、実績があるのに昇格の見込みなし…」そんな40代男性からのお悩みに、事務職専門のキャリアコンサルタントがお答えします。事務長ポストでの転職を考えている方は必見です。(記事はコチラ)
40代で「5年後くらいに転職」の落とし穴 転職活動の始め時は?
定年退職を迎える前に、もう1法人経験したいとお考えの相談者。「いますぐではないけれど将来的に転職したい」に潜むリスクについて、考えます。(記事はコチラ)
・【課長・係長向け】病院事務職のスキルアップ記事特集
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