【数字で見る医療】2倍

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「生法の指針2015」によると、
心臓と呼吸が止まってから時間の経過とともに救命の可能性は急激に低下しますが、
救急隊を待つ間に居合わせた市民が救命処置を行うと救命の可能性が2倍程度に
保たれることがわかっています。
また、突然の心停止について、市民が心肺蘇生を実施しなかった場合の1か月後の
社会復帰率4.3%に比べ、実施した場合は10.8%と2倍以上でした。

厚生労働省ホームページより

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