【数字で見る医療】2,089名

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カンピロバクター食中毒は、わが国で発生している細菌性食中毒の中で、
近年、発生件数が最も多く、平成27年には事件数318件、
患者数2,089名となっています。
潜伏時間は1~7日間とやや長いことが特徴で、
予防方法は、食肉を十分に加熱調理(中心部を75℃以上で1分間以上加熱)
することが重要です。

厚生労働省ホームページより

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