【数字で見る医療】医業収益構成比(入院収入)


医業収益の内訳は、一般病院が入院収入69.5%、外来収入26.3%です。
療養型病院と精神科病院は入院収入の割合が高くなっており、療養型病院が入院収入78.4%、外来収入12.6%であるほか、精神科病院は入院収入84.9%、外来収入11.8%となっています。

※全病床に占める一般病床の割合が50%を超える病院を「一般病院」としています。また、療養病床の割合が50%を超える病院を「療養型病院」、精神病床の割合が80%を超える病院を「精神科病院」としています。
※医育機関附属病院及び医師会立病院は含まれていません。
※開設後1年未満の病院は含まれていません。

独立行政法人 福祉医療機構(WAM)公開の『平成28年度 病院の経営分析参考指標』(ダイジェスト版)より

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