2次データとは、調査目的のための独自手法ではなく既に採取されたデータのこと。例えば、官公庁による統計や白書、シンクタンクによるレポートが挙げられる。情報開示の進展やインターネット等をはじめとするITの進歩により、調査目的のための2次データを収集するコストが低くなっている。しかし、知りたい形で全てのデータが揃っているわけではない点がデメリットとして挙げられる。
2次データ
- 公開日:
- 更新日:
- 0
関連記事
-
2017.06.23
【病院経営単語】新公立病院改革プラン -
2014.06.05
PFI -
2014.06.05
カルテ開示 -
2016.12.12
【病院経営単語】地域がん診療病院 -
2017.02.16
【病院経営単語】病床稼働率 -
2017.03.02
【病院経営単語】重症度、医療・看護必要度
コメント