高齢化率を都道府県別でみると、2015年と2040年(推計)の上位・下位は、それぞれ以下の順位になる。上位は3県、下位は4都県が変わらずにランクインすると見込まれている。
上位(高齢化率の高い)の都道府県
2015年
1位:秋田県 (33.8%)
2位:高知県 (32.8%)
3位:島根県 (32.5%)
4位:山口県 (32.1%)
5位:徳島県 (31%)
2040年
1位:秋田県 (43.8%)
2位:青森県 (41.5%)
3位:高知県 (40.9%)
4位:北海道 (40.7%)
5位:徳島県 (40.2%)
下位(高齢化率の低い)の都道府県
2015年
1位:沖縄県 (19.6%)
2位:東京都 (22.7%)
3位:愛知県 (23.8%)
4位:神奈川県 (23.9%)
5位:滋賀県 (24.2%)
2040年
1位:沖縄県 (30.3%)
2位:愛知県 (32.4%)
3位:滋賀県 (32.8%)
4位:東京都 (33.5%)
5位:岡山県 (34.8%)
『平成29年版高齢社会白書』(内閣府)より