2016年度に保険医療機関(医科)に対して実施された指導・監査は以下の通りだった。
特徴として、適時調査の大幅な増加が見られ、2012年(2,217件)と比較すると1.5倍増になっている。
一方で監査は、減少傾向にあり、2012年(53件)からほぼ半減している。
- 個別指導:1,601件(+35件)
- 新規個別指導:2,154件(△16件)
- 集団的個別指導:4,630件(+325件)
- 適時調査:3,356件(+795件)
- 監査:28件(△9件)
※カッコ内は対前年度比
『平成28年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況について』(厚生労働省)より
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