【病院経営単語】オプジーボ

33.経営単語_記事画像

オプジーボとは免疫細胞にブレーキをかけるがん細胞の働きを妨げ、免疫細胞ががん細胞を攻撃できるようにする薬である。根治切除不能な悪性黒色腫の薬として適用され、切除不能な非小細胞肺がんや腎細胞がんなどにも適用が広がっている。適用の拡大により、高過ぎる薬価が問題となり、高額薬剤に対する議論が始まるきっかけとなった薬剤である。

作成:高崎健康福祉大学 木村研究室 城田莉奈

[adrotate group=”9″]

関連記事

医師の働き方改革

病院経営事例集アンケート

病院・クリニックの事務職求人

病院経営事例集について

病院経営事例集は、実際の成功事例から医療経営・病院経営改善のノウハウを学ぶ、医療機関の経営層・医療従事者のための情報ポータルサイトです。