平成28年(2016年)社会医療診療行為別統計の概況によると、平成28年(2016年)6月の医科の入院における1件当たり点数は、一般医療49,069.9点、後期医療52,974.9点となっている。1日当たり点数は、一般医療 3,765.4点、後期医療 2,906.5点で、年齢階級別にみると、「0~14 歳」5,687.9点が最も高く、次いで「65~74 歳」3,711.3点となっており、「75 歳以上」2,932.9点が最も低くなっている。
診療行為別の構成割合をみると、後期医療は、一般医療と比べ「入院料等」の割合が高く、「手術」「診断群分類による包括評価等」の割合は低くなっている。
厚生労働省ホームページより