平成28年(2016年)社会医療診療行為別統計の概況によると、
平成28年(2016年)6月の医科の入院外における1件当たり点数は、一般医療1,196.0 点、
後期医療 1,669.4 点となっている。1日当たり点数は、一般医療813.1 点、
後期医療 916.5点で、年齢階級別にみると、「65~74 歳」974.7 点が最も高く、
次いで「40~64 歳」919.7 点となっており、「0~14 歳」538.8 点が最も低く
なっている。診療行為別の構成割合をみると、後期医療は、一般医療と比べ
「在宅医療」の割合が高く、「初・再診」の割合は低くなっている。
厚生労働省ホームページより