FIM指数とは、ADLの評価法の1つであり、機能的自立度評価ともいう。7歳以上を対象として、自立度と介護量測定を目的に、全18項目を介護量に応じて7段階で評価する。標準化された評価を用いるため、医学的知識がなくても採点できる評価法である。特徴として、日常生活で行っている動作を評価するため、現在状況や継続的変化を確認しやすい。
作成:高崎健康福祉大学 木村研究室 白石義訓
FIM指数とは、ADLの評価法の1つであり、機能的自立度評価ともいう。7歳以上を対象として、自立度と介護量測定を目的に、全18項目を介護量に応じて7段階で評価する。標準化された評価を用いるため、医学的知識がなくても採点できる評価法である。特徴として、日常生活で行っている動作を評価するため、現在状況や継続的変化を確認しやすい。
作成:高崎健康福祉大学 木村研究室 白石義訓