中堅として、よりマネジメントを担う場面の増える課長・係長のスキルアップにおすすめの記事特集です。レセプトから会計、医師採用など病院経営に関わる事務職が知っておきたいノウハウをまとめました。
1から学ぶ医師採用マニュアル
経営に直結する医師採用の課題。一つ一つのプロセスにも工夫が求められます。採用戦略の考え方から書類チェックや面接の進め方といった実務面まで、他院と差がつく医師採用のポイントをコンサルタントが解説します。(記事はコチラ)
病院経営ケーススタディー
職種間の仲裁にどう入るか、いかに経営面への協力を得るかなど、組織にまつわる悩みはさまざま。そこで、本連載では「病院におけるヒトの課題」についてのケース(事例)を取り上げます。リアルな組織の悩みとフレームワークを用いた解説で、課題改善のヒントをご提供します。(記事はコチラ)
査定・返戻の違いとは?レセプト審査対策を考える―診療報酬請求最前線
結果によっては病院経営へ大きな打撃を与えかねないレセプト審査。査定・返戻の違いや注意すべきポイントなどを解説します。(記事はコチラ)
適時調査で慌てないための事前準備ポイント―診療報酬請求最前線
保険診療における指導・監査や適時調査は、医療機関が最も恐れる“立ち入り”なのではないでしょうか。避けては通れない適時調査をスムーズに対応するため、具体的な準備のポイントをご紹介します。(記事はコチラ)
松下記念病院の“攻めの施設基準管理”【施設基準管理ケース2】
施設基準管理によって増収につなげるには“攻め”の業務が重要──。こう語るのは、パナソニック健康保険組合 松下記念病院で施設基準管理に従事する荻野一樹氏です。施設基準は維持することに目が向きがちですが、そうしたいわば“守り”の業務のみにとどまらず“攻め”の業務に注力することが、これからの病院経営において求められると言います。(記事はコチラ)
生き残りをかけた市民公開講座 ~選ばれるための講座運営とは~―病院マーケティング新時代
市民公開講座は病院のファンをつくる絶好のチャンス──。とはいえ、どうすれば参加者に楽しんでもらいながら、自院のことを伝えられるのでしょうか。市民公開講座や出張講座を通じて年間約7,000名とコミュニケーションをとっている小倉記念病院などの事例から、広報としての市民公開講座を考えます。(記事はコチラ)
病院会計 初心者でも分かる「財務諸表の読み方BS編」
病院数が2017年までの21年間で約1100施設(全体の約11.4%)も減少する中、病院には強い財務体質を築くことが求められています。そのため、病院の経営者や事務部門にとって、財務諸表を読めることは必須のスキルと言えます。今回は、ある時点における資産、負債、純資産の状態を記載した成績表であるBSの読み取り方をご紹介します。(記事はコチラ)
・【課長・係長向け】病院事務職のキャリア記事特集
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