【数字で見る医療】イギリスの医療費

この記事は約45秒で読めます


イギリスには(1)国民保健サービス(National Health Service;NHS)と(2)プライベート医療サービスがある。NHSは税金で運営され、加入者は自己負担なく医師の診察を受けることができる(一部地域では処方箋や歯科診察に一定料金が掛かる)。

(1)国民保健サービス(NHS)

●長所
原則無料
●短所
NHS医療機関は常に混雑していて、必要なときにすぐ医師の診察を受けることが困難。
専門的な医療を受けたい場合にも、まず家庭医の診察、紹介を受ける必要がある。

(2)プライベート医療サービス

民間の医療機関では、治療費はすべて患者の自己負担になる(保険の利用は可能)。旅行者や短期滞在者は救急の場合を除いてNHSを利用することができないため、これらプライベート医療機関を利用することになる。

●長所
NHSに比較し短時間で医師の診察を受けることができる。また、NHSとは異なり、患者が自由に医療機関や専門医を選んで受診できる。
●短所
一般に診療費が高額になる。プライベート医療機関では、原則的に救急対応は行っていない。
※NHS未加入者であっても、救急医療はNHS機関で無料で受診できる。

「地域包括ケア病床」の導入検討セミナー開催中!

全国各都市で開催中!
病床転換・導入を検討中なら、まずはご参加ください。

> 詳細はこちら <

関連記事

ログイン

業界最大級!

医師利用者数≪年間1万人~≫の医師紹介サービス
エムスリーキャリアにご相談ください。

お問い合わせはこちら

病院経営事例集とは

病院経営事例集は、実際の成功事例から医療経営・病院経営改善のノウハウを学ぶ、医療機関の経営層・医療従事者のための情報ポータルサイトです。