【数字で見る医療】合格者の女性割合8.5%


救急救命士の国家試験(2018年実施)結果は、合格率は85.0%だった。合格者数は2,562人。
合格者のうち、男性は2,343人(全体の91.5%)、女性は219人(同8.5%)だった。
前回の合格者数2,576人からは横ばいで、合格率も前回の85.0%と同率だった。

救急救命士とは、医師の指示の下に、重度傷病者が病院又は診療所に搬送されるまでの間に救急救命処置を行う者を指す。

『第41回救急救命士国家試験の合格発表』(厚生労働省)より

関連記事

医師の働き方改革

病院経営事例集アンケート

病院・クリニックの事務職求人

病院経営事例集について

病院経営事例集は、実際の成功事例から医療経営・病院経営改善のノウハウを学ぶ、医療機関の経営層・医療従事者のための情報ポータルサイトです。