【病院経営単語】特定除外制度

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特定除外制度とは、特定入院基本料を算定しなければならない90日を超える長期入院患者でも、厚生労働大臣が定める12の特定除外項目いずれかに該当する特定除外患者は、平均在院日数の算定から除外、そして入院基本料を算定できる仕組み。平成26年の診療報酬改定では、看護配置が手厚い7対1と10対1一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料(一般病棟のみ)、専門病院入院基本料を算定する病棟において見直しがされた。

作成:高崎健康福祉大学 木村研究室 中島加奈子

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