【特集】採用成功事例インタビュー集

採用市場の把握・気になる求職者へのオファーが手軽に実現できる『M3 Career プライム』。ご利用施設様では、オファー機能を活かして採用に成功した事例が生まれており、中には地方病院が東京希望の医師を採用したケースや、クリニックが病院希望の医師をしたケースも。経営層・採用担当者へのインタビューから、成功の秘訣に迫ります。

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目次

病院

クリニック

東京で働くつもりの医師が心変わり!? 九州南部・急性期病院の採用術─採用担当者 匿名インタビュー

先進的な医療体制・取り組みで地域に知られるA病院。強みを持ちながらも、九州という立地などの問題から、診療科によっては医師が充足していなかったといいます。病院運営のためにさらなる医師のリクルートが不可欠と考えた法人は、ある採用手法を新しく導入。東京勤務を希望していた医師の採用に成功します。急成長中の法人を支える採用担当者は、どのような戦略を描いているのでしょうか。1000kmの距離を超えた採用の、舞台裏に迫ります。(記事はコチラ

山梨県のケアミックス病院が、東京で働きたい常勤医を採用できた理由─地方独立行政法人 大月市立中央病院

地方独立行政法人 大月市立中央病院は地域密着型のケアミックス病院(一般64床、地域包括ケア24床、療養37床の計125床※)として、山梨県の地域医療を支えています。しかし、慢性的な常勤医不足から経営は悪化の一途をたどり、市からの赤字補填額は一時5億円以上に。所属医師の高齢化が進んでいたこともあり、佐藤二郎理事長は「経営再建には常勤医の確保が不可欠」と、新たな採用手法を取り入れました。コロナ禍の影響も懸念される中、積極的な採用活動を続け、5カ月で2名の医師の採用に成功します。それも30-40代の働き盛りです。短期間で、しかも他エリア勤務希望の医師を採用できた理由とは? 佐藤理事長が、採用にかける思いを語りました。
※稼働病床数(記事はコチラ

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医師数ワースト2位の茨城県で試みる、“攻め”の医師採用とは─つくばセントラル病院 久松辰男総務課長

看板診療科の部長の退職をきっかけに、医師体制の強化を急いでいた社会医療法人若竹会 つくばセントラル病院(313床、茨城県)。人口10万人当たりの医師数が全国ワースト2位の医師少数県ということもあり、茨城県で働くつもりのなかった医師にもアプローチしたところ、オファーから1か月以内で採用に成功。魅力度ランキング最下位でもある同県で、他エリア希望の求職者を振り向かせた採用手法や交渉術とは?総務課長の久松辰男氏に、取り組みの全容を聞きました。
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「医師採用向き合ってこなかった」精神科病院が、9カ月で医師3名を採用するまで─AMG 横浜相原病院 酒井篤史事務長

28病院10クリニックを有する上尾中央医科グループで唯一の精神科病院、医療法人社団 哺育会 横浜相原病院(神奈川県、353床)。5種類の精神科病棟を有するほか、精神科デイケアでは社会生活復帰トレーニングを提供するなど、幅広い世代のニーズに応えて地域を支えています。しかし、医師採用に関しては「ちゃんと向き合ってこなかった」がゆえに苦戦していたそうです。そんな中、ある手法を取り入れ、9カ月で3名の医師を採用することに成功。期待できる医師の応募が増え、採用枠を急遽増やす決断までしました。短期間で成果を挙げられた要因とは?(記事はコチラ

医師引き揚げから5年…離島のケアミックス病院で採用が好転し始めた理由―因島総合病院 西宏行 事務長

広島県尾道市の日立造船健康保険組合 因島総合病院(一般101床・療養40床の計141床)は、広島・愛媛両県にまたがり島々の医療を支えるケアミックス病院です。大学医局からの医師派遣が途絶える中、病棟を支えてきた医師3人のうちの1人が定年退職に。採用活動に取り組んできましたが、離島にあるせいか、なかなか面接に至りません。事務長の西宏行氏は「来てくれる先生を待つだけではだめだ」と、2020年7月、求職中の医師にオファーする採用活動をスタートしました。初オファーの相手は、大分県に住む医師。オファーから1カ月で面接、内定と進み、9月から因島総合病院で勤務しています。西氏に、同院の採用活動や、採用が成功して起き始めている改革の機運を聞きました。 (記事はコチラ

徳洲会トップ級病院が内科医採用に苦戦…その打開策とは─医療法人沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 小林修三院長代行

病院外観(提供:湘南鎌倉総合病院)

徳洲会グループの中でも全国トップクラスの救急受け入れ実績を誇る湘南鎌倉総合病院(658床)。ところがその実績とイメージは、内科系の医師採用を阻む原因にもなっていたそうです。がん診療の先端医療センター開設に向け、内科系医師の確保が急務となる中、ある手法を取り入れて2か月で2名の先生のスピード採用に成功しました。医師採用の舞台裏や今後目指す病院像について、院長代行の小林修三先生に伺いました。(記事はコチラ

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理事長自ら候補医師にオファー!求職者データを見て培った“求人表現力”とは?―医療法人社団鴻愛会こうのす共生病院 神成文裕理事長

新理事長が2018年に就任以来、病院改革を行ってきた医療法人社団鴻愛会こうのす共生病院。伝手での医師採用は順調に進んでいましたが、神成文裕理事長はさらなる病院の成長のため、採用活動を本格的にスタートさせました。選んだのは、求職医師の匿名プロフィールや採用市場の統計データを見ながら、候補者にオファーが出せる採用手法です。半年間で1名の常勤医を採用できただけでなく、神成理事長は「オファーを重ねるうちに、“求人表現力”が上がった」と話します。自身も医師だからこそわかる、気になる医師に対するオファーのポイントを聞きました。(記事はコチラ

神奈川県で“医師面接ゼロ”のクリニックが、2カ月のスピード採用を叶えるまで~医療法人社団 天友会


神奈川県内で2つのクリニックを運営する医療法人社団 天友会。新規分院の立ち上げに伴い、相模原市にあるクリニックの院長候補を採用することになりました。複数の医師紹介会社と契約したものの、都心を希望する医師が多いためか、紹介の連絡はほとんどありません。待つことしかできない状況にしびれを切らした事務局長の門村達也氏は、“攻めの採用”に舵を切りました。求職中の医師にオファーを出し始めたことで、約2カ月で採用に至ったのです。門村氏は、スピード採用の勝因について「求人の内容を、『来ていただきたい』と思った1人の医師の心に刺さるような内容にアレンジしたこと」と語ります。(記事はコチラ

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家族のように患者に寄り添う精神科クリニックが、医師採用に求めたもの─メンタルクリニックさとう 大井手正敏事務長

「患者さんは家族のように大切な存在」というモットーのもと、30年以上地域の精神科医療を支えてきた医療法人社団メンタルクリニックさとう(神奈川県伊勢原市)。理事長の高齢化に伴い医師招聘がマストという状況下で、応募・紹介の少なさに頭を悩ませていました。採用のリミットが迫る中、確実に、かつお人柄にもこだわって採用したい──。こうした想いからある手法を取り入れたところ、アプローチできる医師が以前の20倍に増えたほか、以前よりも求職者について情報収集しやすくなったそうです。事務長の大井手正敏氏に、2か月でスピード採用を果たした成功要因を聞きました。(記事はコチラ

「医師採用できなければ閉院」窮地のクリニックを救った“待たない”という選択―さくら通りクリニック 岩田大右代表理事

東京都葛飾区で整形外科をメインに展開している、医療法人社団 大親会 さくら通りクリニック。2年前から医師不足に陥り、クリニックを開けられない日も珍しくなかったと言います。紹介会社への相談や求人の改善など手を尽くすも、効果なし……。そんな中、主力メンバーだったアルバイトの先生に海外留学が決まったことで、存続の危機にさらされます。「藁にもすがる思いで取り入れた」という新たな採用手法と、その効果とは?医師採用未経験のなか、採用活動に取り組まれたという代表理事の岩田大右氏に伺いました。 (記事はコチラ

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365日24時間稼働の多忙な在宅クリニックで医師採用を成功させるには──医療法人元気会 わかさクリニック 間嶋崇理事長・中野葉月看護部長

中野看護部長(左)と間嶋理事長(右) 提供:わかさクリニック

10万人当たり医師数が全国最少の埼玉県で、365日24時間対応の在宅医療を展開する医療法人元気会 わかさクリニック。患者さんのどんな悩みにも応えられるようにと、クリニックでありながらCTやMRIを完備し、幅広い領域で各科専門医による診療も実施するなどの体制を整えています。これまでは非常勤医師により体制を確保してきましたが、新クリニックの開設に伴い、常勤医師の採用が急務となっていました。しかし求人を出しても反応がない、さらには採用だけに時間を割けるスタッフもおらず、十分に注力できない……。そんな状況を打破するために取り入れたものとは?理事長の間嶋崇先生と看護部長の中野葉月氏に伺いました。 (記事はコチラ

一見不利な求人でも医師採用成功へ。求職者それぞれに「求人の背景」や「理念」を伝えられるオファー採用とは?―よこはまあおとクリニック 畑中延介院長・河崎朋子事務長

2016年の開業以来、地域の訪問・外来診療を担ってきたよこはまあおとクリニック(神奈川県横浜市)。増患を見込み、常勤医増員を目指してきましたが、都市部の訪問診療クリニックは競合が多く、医師からの応募はなかなかありません。特にネックとなっていたのは、求人票に記載している“夜間オンコール対応”の文字でした。「このままでは採用できない。しかし条件は譲れない…」と悩んだ同クリニックは、求職者へ“オファー”を送る採用活動をスタートします。無事、常勤医の採用に成功した畑中延介院長と河崎(畑中)朋子事務長に、オファーの活用方法や、医師が働きやすい環境づくりについて聞きました。(記事はコチラ

即戦力の医師をスピード採用!

医師採用のスピードを上げるためには、転職意欲の高い先生にアプローチしていくことが大切です。

スピード採用成功の3つのステップ

  1. エリア内の候補者数や希望年収など、最新の採用データをチェック
  2. 毎週配信される転職希望の医師一覧(匿名)から、要件に合う医師を選ぶ
  3. 先生の希望・相場をふまえ“医師に響く求人”でオファーを出す

この3ステップにより、効果的、効率的な採用活動が可能になります。

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