クリニック事務長のキャリア記事特集


クリニックに勤務する事務長のキャリアに関する記事を集めました。クリニック事務長のやりがいや、キャリアアップのためにしておきたいこと、キャリアチェンジのポイントなどをご紹介します。

クリニック事務長のキャリア事例

クリニック事務のやりがいは業務改善と組織づくり―医療法人社団ワッフル 松田邦彦事務長

東証一部上場企業でコールセンターの運営に携わった後、医療業界に飛び込んだ松田邦彦氏。マネジメント経験を生かしてクリニック事務長に転職し、すぐさま業務改善と組織づくりにやりがいを見出します。小児科クリニック・病児保育室を運営する医療法人社団ワッフル(大阪府堺市北区)で事務長を務める松田氏に、今日に至るまでの道のりとクリニック事務長の働き方について聞きました。(記事はコチラ

“マネージャー”として医療者を輝かせたい─桜新町アーバンクリニック 村上典由事務長

2009年に2名で発足してから、10年もたたないうちに75名のスタッフを擁する組織に成長した、桜新町アーバンクリニック在宅医療部(東京都世田谷区)。陰で支えたのが、事務長を務める村上典由氏です。広告代理店や飲食店経営など、医療とは無縁のキャリアを歩んでいた同氏が、なぜクリニックの事務長を選んだのでしょうか。また、多職種連携を支える事務職としての仕事哲学とは。(記事はコチラ

在宅医療クリニックの事務長も兼務する「メディカルコーディネーター」の魅力―よしき往診クリニック 山田寿美氏

“京都市西京区で総合診療型の在宅医療を提供するよしき往診クリニックの事務長でありながら、自ら地域連携の筆頭に立っている山田寿美氏。キャリアを積む中で大切にしてきたのは医師やコメディカル、患者さんとコミュニケーションをとる現場意識だと語ります。同院ならではの職種「メディカルコーディネーター」についても伺いました。(記事はコチラ

若手事務長キャリア座談会

若手事務長キャリア座談会vol.1 わたしたちが事務長になった理由

事務長と言っても、その背景はさまざまです。事務職一筋の人もいれば、医療経営コンサルタントからの転身、理事長の家族、会社員と事務長のパラレルキャリアを歩んでいる人も。本企画では、クリニックや病院の若手事務長たちが、事務長の魅力や心得、苦労などを語りあいます。第1弾は、どんな思いで事務長になったのかを話してもらいました。(記事はコチラ

スタッフの反発や部下の指示待ち…組織づくりの困難、どう乗り越えた?─若手事務長キャリア座談会vol.2

事務長として医療者や職員を束ねていく上では、様々な困難がつきもの。特に、“ヒト”にまつわる悩みはつきません。信頼関係の構築や、指示待ちの姿勢をどう変えるか、意見が対立した時に相手の理解をいかに得るか…。若手ながら、組織に変革を起こすべく奮闘している4名に、スタッフへの働きかけ、また自身や組織の変化について聞きました。(記事はコチラ

病院事務職が評価されるには?─若手事務長キャリア座談会vol.3

病院経営の一翼を担う存在として重要性が増している事務職。しかし、キャリアパスや教育体制はいまだ確立されていません。病院事務職が院内で評価され、自身の“市場価値”を高めるには、どのようなスキルや視点を身につけるべきなのでしょうか。若くして様々な挑戦を重ねている4名の事務長が、これからの事務職に求められものを語り合いました。(記事はコチラ

時には嫌われ役も買って出る!? 事務長の心得とは─若手事務長キャリア座談会vol.4

組織が異なれば、事務長のあり方や求められるスキルも変わるもの。しかし、事務長ならば共通して持っておきたいマインドもあるようです。院内のガバナンスやカルチャーをつくりあげるために、事務長がおさえておくべきポイントとは? 新進気鋭の若手事務長たちが自身の経験から考える、“事務長の心得”を聞きました。(記事はコチラ

「新たな医療経営の形を模索したい」事務長職の可能性とは─若手事務長キャリア座談会vol.5

事務長歴3年以内の若手事務長4名による本座談会。病院の経営を支える“縁の下の力持ち”として多くを求められる中で、彼らにとって事務長としてのゴールややりがいはどこにあるのでしょうか。最終回は、事務長という仕事の魅力について聞きました。(記事はコチラ

病院事務職キャリア相談室

vol.2:個人クリニックの事務長、次のキャリアは?

クリニックの立ち上げから5年間事務長職を務めてきたという30代後半の相談者。最近やりがいを感じられず、今後のキャリアがイメージできずにいます。現在の500万円強の年収からもう少し高い水準を狙いたいという気持ちもあるようです。「クリニックでの事務長経験を活かして、これまでにない挑戦をしてみたい」ということですが、どんな転職先が候補になるのでしょうか。事務職専門コンサルタントが回答します。(記事はコチラ

vol.8:病院、クリニックから老健へ ジョブローテーションは受け入れるべき?

相談者は、新卒で病院やクリニック、介護老人保健施設を運営する法人に入職。12年間は病院の医事課で係長までステップアップし、2年前からクリニックの事務長を務めています。スタッフの管理や医師とのコミュニケーションなど学びは多いものの、医事課での働き方の方が性にあっていたと感じています。最近、法人本部から老健の事務長を勧められました。医事課に戻りたい思いは捨てた方がいいのか――。事務職専門コンサルタントが回答します。(記事はコチラ

▶▶病院・クリニック事務職(管理職/管理職候補)のご転職・キャリアのご相談はこちらから

関連記事

  1. 医師という職業とは―医師への選択、医師の選択(野末睦)
  2. 医師という職業とは―医師への選択、医師の選択(野末睦)

コメント

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

スパム対策のため、日本語が含まれない場合は投稿されません。ご注意ください。

医師の働き方改革

病院経営事例集アンケート

病院・クリニックの事務職求人

病院経営事例集について

病院経営事例集は、実際の成功事例から医療経営・病院経営改善のノウハウを学ぶ、医療機関の経営層・医療従事者のための情報ポータルサイトです。