【事務長向け】病院事務職のキャリア記事特集


事務長や事務長をめざす方々におすすめの記事をまとめました。特に敏腕事務長・次長たちのインタビューは必見です。

病院事務長のキャリア総論

病院事務職のキャリアパスとは?─10年後に後悔しないための働き方

病院事務職として、「自分の“市場価値”はどのくらいなんだろう?」と疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。いま、医療機関の生き残りをかけた変革のキーパーソンは事務専門職と言われています。病院事務職の役割やキャリアは、どう変化していくのか。キャリアマップをもとに、コンサルタントが解説します。(記事はコチラ

病院事務職の転職市場に変化!求人・求職者傾向をコンサルタントが解説

エムスリーキャリア雪竹舞子近年、事務長や医事課長といった“病院事務職”をめぐって、採用・転職トレンドに変化が生まれているようです。事務長を含む病院事務職のキャリア支援に幅広く携わっている雪竹舞子氏(エムスリーキャリア事務職紹介グループ)に、病院事務職の転職動向を聞きました。(記事はコチラ

「病院事務職の役割は変化しつつある」 若手を鼓舞、管理職には共感…ベテラン事務職がセミナーで講演

“これからの病院事務職にはどのような人材が求められるのか”を考えるセミナーが毎年8月に開催されています。現役事務長や大学准教授など講師5名による講演のほか、キャリアや人材育成についてディスカッションするグループワークの模様をお伝えします。(記事はコチラ

事務長たちのキャリア(インタビュー)

5部署8業務を経験 聖路加国際病院の10年間で学んだこと―医療法人あかつき会 髙﨑慶本部長【前編】

新卒で聖路加国際病院に入職して10年ほど経験を積んだ後、リハビリや療養、在宅医療に力を入れる医療法人あかつき会に転職した髙﨑慶氏。聖路加国際病院では医事や地域連携だけでなく、新規クリニックの開設準備や、国際的な医療機能評価であるJCI認定の更新を担当し、経験を重ねてきたそうです。(記事はコチラ

医師150人を味方につけた一般事務が事務長になるまで―第一東和会病院 行本百合子事務長【前編】

薬剤管理の一般事務から始まり、用度、医事、施設管理、クオリティ管理などの部署を経て、現在は医療法人東和会 第一東和会病院(大阪府高槻市、243床)の事務長を務める行本百合子氏。入職当初はキャリア志向がなかった行本氏ですが、医師150人との連携に基づく薬品管理を20年近く続けたことが強みになり、その後の異動や海外視察といったチャンスを自身の血肉に変えてきました。(記事はコチラ

戸田中央医科グループの最年少幹部を支える2つの心掛け ― 医療法人 横浜柏堤会 橋本敦 事務長

日本屈指の病院グループである戸田中央医科グループ(TMG)。1962年の創設以来、施設の新設に加え、経営の傾いた施設を引き取って経営再建を果たし、拡大してきました。その中で若くから頭角を表し、組織拡大に貢献してきたのが橋本敦氏です。40歳の頃には、職員13,000名以上の中で数十名余りしかいない事務方幹部に最年少で就任した橋本氏に、これまでのキャリアを伺いました。(記事はコチラ

病院事務職が成長する糧は「医療スタッフの生の声」 ― 千葉西総合病院 事務部長 中野 康広氏

国内トップの心臓カテーテル治療件数を誇る千葉西総合病院。2010年には社会医療法人にも認定されるほどの“優良病院”ですが、以前は赤字により苦境に立たされていました。その立て直しに奔走したのが、事務部長の中野康広氏です。徳洲会グループの生え抜きとして育った中野氏が30年間のキャリアで身に付けてきた、病院事務職の考え方と日々の動きについて聞きました。(記事はコチラ

ジョブローテーションが病院事務職にもたらすもの―千葉県済生会習志野病院 石井仁事務次長

事務部門に109人を擁する千葉県済生会習志野病院では、病院全体に精通した人材を育てる観点からジョブローテーション制度を導入。その対象者には、以前からその必要性を訴えてきた石井仁氏が選ばれています。長年親しんだ医事課を離れ、総務課長に異動し、今では事務次長として院内全体のマネジメントにチャレンジしている同氏に、事務職のキャリアについて話を聞きました。(記事はコチラ

若手事務長キャリア座談会

ひとくちに事務長と言っても、その背景はさまざまです。事務職一筋の人もいれば、医療経営コンサルタントからの転身、理事長の家族、さらには会社員と事務長のパラレルキャリアを歩んでいる人も。全5回の本企画では、多様なバックグランドを持つ新進気鋭の若手事務長たちが、事務長の魅力や心得、苦労などを語りあいます。

  1. vol.1 わたしたちが事務長になった理由
  2. vol.2 スタッフの反発や部下の指示待ち…組織づくりの困難、どう乗り越えた?
  3. vol.3 病院事務職が評価されるには?
  4. vol.4 時には嫌われ役も買って出る!? 事務長の心得とは
  5. vol.5 「新たな医療経営の形を模索したい」事務長職の可能性とは

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  1. 医師という職業とは―医師への選択、医師の選択(野末睦)

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